イ・ソンミン×ユ・ジェミョンのW主演作『ビースト』が10月15日(金)より全国順次公開!!

サスペンス ノワール 新作紹介

韓国映画『ビースト』(原題:비스트)が日本で10月15日より全国順次公開です。
劇場情報はこちら!!(外部リンク・公式サイト劇場情報です)
劇場によって公開日が異なるのでご注意ください。

キャストは、ドラマ『ミセン-未生-』や映画『目撃者』などのイ・ソンミンと、
ドラマ『梨泰院クラス』や『ヴィンチェンツォ』などのユ・ジェミョンのW主演。

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「カメレオン俳優」の異名を持つユ・ジェミョンの演技には注目ですね。

脇を固めるのが映画『名もなき野良犬の輪舞』のチョン・ヘジン、ドラマ「明日に向かってハイキック」のチェ・ダニエルなどの俳優陣。

監督は韓国版『さまよう刃』などを手がけたイ・ジョンホ監督

「スリラー作品を作らせたら右に出るものはいない」との呼び声高い名監督さんですね。

映画『ビースト』あらすじ

 仁川(インチョン)で猟奇殺人事件が発生した。かつて相棒同士だった、捜査1班を率いるハンス(演:イ・ソンミン)と2班を率いるミンテ(演:ユ・ジェミョン)は、昇進をかけて捜査に臨む。

早々にハンスが容疑者を逮捕したが、冤罪を確信したミンテが独断で釈放したことで捜査は混迷を極め、また二人の溝は深まっていくのだった。

 その頃、情報屋のチュンべ(演:チョン・ヘジン)に呼び出されたハンスは、猟奇殺人事件の情報を提供する交換条件として、殺人の共犯になるように要求されていた。

突然、ハンスの拳銃を奪い、待ち伏せていた男を射殺したチュンベ。

予測不能の殺人事件に巻き込まれたハンスは、チュンベの隠蔽工作に加担することを余儀なくされる。

 チュンべからの情報でハンスが容疑者のアジトを突き止め、事件は解決へ向かうかに見えた。

だが、チュンベと海に沈めたはずの車が引き揚げられ、凶器に使われた拳銃の銃弾が発見されてしまう。焦燥を募らせていくハンスの姿をミンテは怪しみ、疑惑の目を向け始める──。

(映画『ビースト』公式より引用)

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公式予告動画(日本語字幕あり)

『正義が、狂う。運命が、軋む。』とはなんともそそられるキャッチコピー。

なぜ、男たちは<正義>の果てに、<運命>を引き裂かれたのか?

韓国ノワールの新境地を見せてくれる作品ということで、公開が待ち遠しい作品ですね。

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