ソ・イングク8年ぶり映画主演作『パイプライン』が2022年2月4日(金)に日本公開決定!

クライム(犯罪) 新作紹介

韓国映画『パイプライン』(原題:파이프라인/Pipeline)が、日本でも公開決定!
2022年2月4日(金)よりシネマート新宿ほか全国公開開始です。

劇場情報はこちら!!(外部リンク・公式サイト劇場情報です)

主演は、ドラマ『応答せよ1997』で社会現象を巻き起こしたソ・イングク

2013年韓国公開の映画『君に泳げ!』以来、実に8年ぶりの映画主演作品となります。

C)2021 [CJ ENM, GOM PICTURES, M.o.vera Pictures] All Rights Reserved.

本作ではソ・イングク演じる油の窃盗犯が、異なる目的で集まったメンバーと共に
韓国の地下に眠る数千億の油を盗むために繰り広げるチームプレイを描きます。

モデル出身の俳優イ・スヒョクは、危険な盗油作戦を計画する大企業の後継者を演じます。
窃盗団のメンバーは、互いに騙し合いながら、計画は思いもよらぬ方向へ進む…という物語。

C)2021 [CJ ENM, GOM PICTURES, M.o.vera Pictures] All Rights Reserved.

今回、『油泥棒』という斬新な題材を作品にしたのは、
マルチュク青春通り』(2004)や『江南ブルース』(2015年)などのユ・ハ監督

暗く暴力的なノワール作品が多いユ・ハ監督にしては本作はキャッチーな作品となり、
監督にとって新境地への挑戦との見方も。

予告動画(日本語字幕あり)

近頃、ますます大人の魅力に磨きがかかるソ・イングクの最新作にご期待ください。

(C)2021 [CJ ENM, GOM PICTURES, M.o.vera Pictures] All Rights Reserved.

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