『声もなく』が2022年1月21日(金)より日本公開決定!:新進気鋭の女性監督による、映画賞を席巻した話題作

クライム(犯罪) サスペンス 新作紹介

新進気鋭の女性監督による、映画賞を席巻したサスペンス映画『声もなく』(原題:소리도없이 / 英題:Voice of Silence)が、2022年1月21日(金)に日本公開決定しました!

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本作は映画『バーニング 劇場版』などのユ・アインと、ドラマ『梨泰院クラス』のチャン会長でお馴染みユ・ジェミョンのタッグ。

©2020 ACEMAKER MOVIEWORKS & LEWIS PICTURES & BROEDMACHINE & BROCCOLI PICTURES. All Rights Reserved.

犯罪組織からの受託仕事で暮らす口のきけない青年テイン(演:ユ・アイン)と、その相棒チャンボク(演:ユ・ジェミョン)が、身代金目的に誘拐された少女チョヒ(演:ムン・スンア)を1日だけ預かることから始まる物語。

貧困に喘ぎ、犯罪に手を染めたテインとチャンボク。そんな二人とは対照的に、裕福ではあるが家庭内で孤立していたチョヒ。
接点がないはずの三人が交わり、奇妙な同居生活を通して、韓国社会に生きる「声なきもの」たちの疎外感を克明に描く本作。

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本作は、1982年生まれの女性監督・ホン・ウィジョンの初長編映画。
豪華すぎるキャストに負けない、斬新な脚本力で青龍賞新人監督賞&百想芸術大賞監督賞を受賞しました。

『はちどり』で一躍脚光を浴びた女性監督キム・ボラ監督と同じく1980年代生まれのホン・ウィジョン監督。

ますます韓国映画界から目が離せないことになっていきそうです。

>>映画『はちどり』の感想・考察記事はこちら!

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まだまだ解禁情報が少ないため…引き続き、新たな情報を手に入れ次第発信してまいります。

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