新年を控える4組のカップル。『ニューイヤー・ブルース』が12/10(金)日本公開!
『ニューイヤー・ブルース』(原題:새해전야/英題:NEW YEAR BLUES)が12/10(金)日本公開です。
公開劇場はこちら(外部リンク・公式サイトです)
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新年まであと1週間の年末、幸せになりたいと願う4組のカップルを描く本作、ご紹介します。
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もくじ
12/10(金)に日本公開 『ニューイヤー・ブルース』
あらすじ
クリスマスから年越しまでの7日間。
就職、恋愛、結婚など、誰もが経験するであろう最も普遍的な悩みをもつ4組のカップルに訪れた、人生のターニングポイント。
来年はもっと幸せになりたいと願う彼らの、不安とトキメキに満ちた最高の1週間が始まる!
(公式より引用)
スタッフ&キャスト
スタッフ
- 監督:ホン・ジヨン『キッチン~3人のレシピ~』『結婚前夜~マリッジブルー~』
- 脚本:コ・ミョンジュ『結婚前夜~マリッジブルー~』、ハン・ヒョンギョン
- 撮影:オ・スンチョル
- 編集:シン・ミンギョン『82年生まれ、キム・ジヨン』
- 音楽:イ・ジス『建築学概論』
キャスト
- キム・ガンウ『死体が消えた夜』
- ユ・インナ『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』
- ユ・ヨンソク『ビューティー・インサイド』
- イ・ヨニ『華政[ファジョン]』
- イ・ドンフィ『エクストリーム・ジョブ』
- チェン・ドゥーリン『ナミヤ雑貨店の奇蹟 -再生-』
- ヨム・ヘラン『無垢なる証人』
- チェ・スヨン『ガール・コップス』
- ユ・テオ『めまい 窓越しの想い』
- イェ・スジョン『69歳』
- イ・ジュンヒョク『僕の中のあいつ』
- チョ・ハンチョル『8番目の男』
- アン・セハ『スウィンダラーズ』
- ソン・サンウン『ザ・キング:永遠の君主』
公式予告動画はこちら!
個性あふれる4組のカップル
本作は4組のカップルの物語。
それぞれ個性あるキャスト陣で固められています。
①ユ・ヨンソク × イ・ヨニ
(C)2021 ACEMAKER MOVIEWORKS & SOO FILM All Rights Reserved.
彼氏と別れ、傷心のために休職したジナ(演:イ・ヨニ)は、アルゼンチンへ旅に出る。
初日から手違いでホテルを取り損ない、野宿をすることになるジナ。
言葉の通じない異国の地で、偶然韓国人のジェホン(演:ユ・ヨンソク)と出会う。
ジェホンは仕事に忙殺された末、逃げるようにアルゼンチンへ渡り、ワインの配達で生計を立てているという。
無計画すぎる旅をするジナが心配で放っておけないジェホン。
そんなジェホンの優しさに、ジナは次第に惹かれていく。
②キム・ガンウ × ユ・インナ
(C)2021 ACEMAKER MOVIEWORKS & SOO FILM All Rights Reserved.
離婚して4年の刑事ジホ(演:キム・ガンウ)は、離婚訴訟中のトレーナー・ヒョヨン(演:ユ・インナ)と出会う。
ヒョヨンは、接近禁止命令を破って会おうとしてくる夫から守ってほしいとジホに依頼する。
奇しくも『新たな恋』に臆病になっている2人は、忘れかけていた感情を思い出す。
③イ・ドンフィ × チェン・ドゥーリン
(C)2021 ACEMAKER MOVIEWORKS & SOO FILM All Rights Reserved.
小さな旅行代理店の代表・ヨンチャン(演:イ・ドンフィ)は、中国人のヤオリン(演:チェン・ドゥーリン)と結婚を控えている。
韓国という異国の地に住むことになるヤオリンは、言葉の壁や文化の違いに苦しめられる。
ヨンチャンの姉・ヨンミ(演:ヨム・ヘラン)は、弟の結婚生活を心配でたまらないが、新たに家族になるヤオリンとAI翻訳機を使って意思疎通を試みる。
果たして、3人は真の家族となることはできるのか?
④ユ・テオ × チェ・スヨン
(C)2021 ACEMAKER MOVIEWORKS & SOO FILM All Rights Reserved.
パラスノーボーダーのレファン(演:ユ・テオ)と園芸士のオウォル(演:チェ・スヨン)は長年のカップル。
冬季パラリンピック出場権を獲得するための重要な大会が開かれる前に、レファンはエージェンシー契約のオファーを受ける。
すべてが順風満帆に見えたが、レファンを利用しようとするエージェンシー、世間の偏見から、2人の関係に少しずつ亀裂が生じる。
みどころ
魅力あるキャスティングとその組み合わせは言うまでもありませんが、物語自体が希望に満ち溢れた本作。
スクリーンに広がる銀世界、アルゼンチンの美しい景色、聞くだけで心が踊るBGM。
冬特有の、年末特有の『エモさ』をこれでもかと盛り込み、ワクワク感を引き立てます。
(C)2021 ACEMAKER MOVIEWORKS & SOO FILM All Rights Reserved.
世界的に大変だった2021年。
日本もその例外ではありませんでした。
思うようにいかなかったこと、やりたいのにできなかったこと。
人それぞれ、思い残すことが多い1年だったかもしれません。
でも、辛かった今年ももう終わり。
本作の、『来年は、もっと幸せになろう。』というキャッチコピー。
来年こそは、この大変な日々が少しでも良くなると信じて…。
2021年の終わりは、心温まるストーリーで締め括るのはいかがでしょうか。
おわりに
いかがだったでしょうか。
個人的に『応答せよ1994』の時から好きなユ・ヨンソクが出てるというだけで見に行くのは確実です。
あと、何気にイ・ドンフィも大好きです。
『ビューティー・インサイド』の時の脇役としてこれ以上ない役割果たしてましたね…。
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ご覧いただきありがとうございました。
また次の記事もご覧頂ければ幸いです。
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