【随時更新】日本公開予定の韓国映画一覧

新作紹介

こちらには『日本公開予定の韓国映画』をまとめています。
新作があれば随時追加します。公開順になってますので、上の作品ほど後の公開になります。

※上映実施状況は変動しますので、必ず『劇場情報』でご確認ください。公式サイトのリンクを貼っております。

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もくじ

2022年日本公開の韓国映画

『夜明けの詩』
2022年11月25日公開予定

<あらすじ>
まだ冬が残るソウル。
小説家のチャンソクは、イギリスから7年ぶりに帰ってくる。
時間を失くした女、想い出を燃やす編集者、
希望を探す写真家、記憶を買うバーテンダー。
心に深い傷を抱えながらも、人生を歩み続ける4人との出会いを経て、チャンソク自らも、心に閉ざしてきた記憶と向き合う時がきた。

『奈落のマイホーム』
2022年11月11日公開予定

  • タイトル:『奈落のマイホーム』
  • キャスト:チャ・スンウォン、キム・ソンギュン、イ・グァンス、キム・ヘジュン
  • 劇場情報:TOHOシネマズ日比谷他全国ロードショー

<あらすじ>
ソウル暮らしとマイホーム購入の夢を叶えた一家の主人ドンウォン(キム・ソンギュン)。 引っ越し初日からおせっかいなマンス(チャ・スンウォン)と揉めてしまう。 ドンウォンは引っ越し祝いとして職場の同僚たちを自宅に招くが、幸せなひとときも束の間、あっという間にマンション全体が土の中に落ちてしまう。 あいさつをすればぶつかっていたマンション住人ミンスとドンウォン。 ドンウォンの自宅に招かれていたキム代理(イ・グァンス)とインターンのウンジュ(キム・ヘジュン)まで。 地下500メートルのシンクホールの中に落ちた彼らは無事に抜け出すことができるのか。

『犯罪都市 THE ROUNDUP』
2022年11月3日公開予定

<あらすじ>
加里峰洞(カリボンドン)掃討作戦から4年後、強力班はベトナムに逃走した容疑者連れて来いとのミッションを受ける。
怪物刑事マ・ソクト(マ・ドンソク)とチョン・イルマン(チェ・グィファ)班長は容疑者から怪しさを感じて、彼の後ろに無慈悲な悪行を行うカン・ヘサン(ソン・ソック)がいることを知ることに。
マ・ソクトと強力班は韓国とベトナムを行き来し、歴代級犯罪を目論むカン・ヘサンを本格的に追い始めるのだが…。

『君だけが知らない』
2022年10月28日公開予定

<あらすじ>
事故に遭い、記憶を失ってしまったスジン(ソ・イェジ)。
夫・ジフン(キム・ガンウ)の献身的なサポートで、日常生活を取り戻し始めるも、幻覚で未来が見えるようになっていく。
そんなある日、スジンは殺人現場を目撃してしまい、実際に死体が発見された。
次第に彼女の精神は混乱していき、夫さえも怪しむようになっていく…。

『警官の血』
2022年10月28日公開予定

<あらすじ>
出所不明の莫大な後援金をバックに、高級マンション・高級スーツ・外車に乗って犯罪者を捜査してきた広域捜査隊班長カンユン(チョ・ジヌン)。

ある日、彼のチームに投入された新入警察ミンジェ(チェ・ウシク)が投入される。

共に薬物事件を捜査する中で、カンユンはミンジェが自身を調べる“潜入警察”であることを知る。

ミンジェは、カンユンを取り巻く警察組織の“ある秘密”に直面する。

『声/姿なき犯罪者』
2022年10月7日公開予定

<あらすじ>
釜山(プサン)の建設現場の従業員たちを相手に、1本の電話がかかってくる。振り込め詐欺により娘の治療費やマンションの内金まで、多くの従業員が金を騙し取られることになる。
現場班長の元刑事ソジュン(ピョン・ヨハン)は、家族や同僚の金30億を取り戻すため、詐欺集団を追跡し始める。

『空気殺人~TOXIC~』
2022年9月23日公開予定

  • タイトル:『空気殺人~TOXIC~』
  • キャスト:キム・サンギョン、イ・ソンビン
  • 劇場情報:https://kuhkisatsujin.net/#02

<あらすじ>
テフン(キム・サンギョン)は大学病院で救急救命室の医師をしている。ある日、息子・ミヌ(キム・ハオン)が意識を失い、病院に運び込まれる。
診察は結果、肺が硬くなる“急性間質性肺炎”だった。治療の手立てがない中、突然妻・ギルジュ(ソ・ヨンヒ)が同じ病気で亡くなってしまう。
耐え難い現実に直面したテフンと義妹のヨンジュ(イ・ソンビン)はこの奇妙な現象の調査を始めると、原因が日常的に使用している加湿器用の殺菌剤にあったことを突き止める…。

『人質 韓国トップスター誘拐事件』
2022年9月9日公開予定

<あらすじ>
ソウルで新作映画の記者会見に出席したファン・ジョンミン(本人役)が、その夜、自宅前で突然拉致された。

パイプ椅子に縛りつけられた状態で意識を取り戻したジョンミンは、自分が高額の身代金目当ての一味に誘拐されたことを知る。しかもゲームを楽しむように彼を誘拐した若者5人は、ソウルを震撼させている猟奇殺人事件を起こした凶悪集団だった。

情け容赦ない脅迫に屈して身代金5億ウォンの支払いを約束したジョンミンは、同じ部屋に監禁されている女性ソヨンを励ましながら、必死に脱出策を模索する。しかし冷酷なギワン率いる誘拐グループは、大規模な捜査を繰り広げる警察を翻弄して暴走また暴走。

やがて渾身の“熱演”で一か八かの賭けに打って出たジョンミンは、誰も想像できない“クライマックス”になだれ込んでいくのだった……。

『シャーク 覚醒』
2022年8月26日公開予定

<あらすじ>
壮絶ないじめの被害者であるウソルは、予期せぬアクシデントですべてを失い少年院に収容されてしまう。
日常的に暴力がはびこり、弱肉強食の世界であるその場所はウソルにとってまさに地獄だった。
そんな日々の中、ふとしたことからウソルは総合格闘技の元世界チャンピオン、ドヒョンと出会い、弟子入りを懇願する。
ドヒョンの助けにより、ウソルは自分の中にある弱さと向き合いながら厳しい鍛錬を続け、心身の限界を一歩一歩乗り越えて成長していく。

『キングメーカー 大統領を作った男』
2022年8月12日公開予定

<あらすじ>
世界を変えるために挑戦する政治家キム・ウンボム(演:ソル・ギョング)。
彼の前に選挙戦略家ソ・チャンデ(演:イ・ソンギュン)が現れる。
劣勢の中、ソ・チャンデは誰も想像できなかった選挙戦略を展開し、キム・ウンボムは選挙に相次いで勝利。
党を代表する大統領候補まで上り詰める。
そして大統領選挙に向けた本格的な歩みが始まり、彼らは当選のために総力を挙げる。
そんな中、キム・ウンボムの自宅で爆発事件が発生し、容疑者としてソ・チャンデが浮かび上がる…。

>>『キングメーカー 大統領を作った』紹介記事はこちら

『女神の継承』
2022年7月29日公開予定

<あらすじ>
タイ北東部の山里・イシン。ここでは、全てのもの・場所に魂が宿っているとされている。
巫女のニムは、姪のミンの調子がおかしいことに気づくが、ミンの状態は悪化していくばかり。
そこでニムは、ちょうど巫女の取材に訪れていた取材クルーと一緒に、ミンの周辺に起こる様々な怪奇現象をカメラに収めることにしたが・・・。

『なまず』
2022年7月29日公開予定

<あらすじ>
看護師のユニョン(イ・ジュヨン)は、自分と恋人ソンウォン(ク・ギョファン)の恥ずかしい姿が映ったレントゲン写真が流出した…と誤解。
イ副院長(ムン・ソリ)は写真の主がユニョンと決めつけ、自宅待機を命じる。その頃、シンクホールが出現する怪現象が発生。
無職のソンウォンは埋め戻し工事のおかげで仕事にありつけたが、職場で大切な指輪を紛失してしまう。
ソンウォンは言えない過去を持つ同僚を疑い、ユニョンは見え透いた嘘をつくソンウォンを疑う。
ユニョンを癒してきたなまず(声/チョン・ウヒ)は、病室の水槽からそんなゴタゴタを見つめていた。

『恋愛の抜けたロマンス』
2022年7月8日公開予定

  • タイトル:『恋愛の抜けたロマンス』(原題:연애 빠진 로맨스)
  • キャスト:チョン・ジョンソ、ソン・ソック、コン・ミンジョン、キム・スルギ
  • 劇場情報:https://klockworx-asia.com/romance/theater/

<あらすじ>
仕事も恋愛も思い通りに進まない29歳ジャヨンは、元カレとの別れから恋愛引退を決意したが耐えがたい寂しさに勝てず、最後の望み“デートアプリ”で相手を検索する。
一方、仕事も恋愛もカモにされる33歳ウリ。恋愛の痛みも引かない内に編集長から19禁コラムを引き受けることになり、半強制的に“デートアプリ”に加入することになる。
名前、目的、本音すべてを隠して会ったジャヨンとウリ。1ミリも期待していなかったが、1日目から2人は互いに惹かれ、恋愛のようなそうでないような微妙な関係が始まっていく。

『モガディシュ 脱出までの14日間』
2022年7月1日公開予定

  • タイトル:『モガディシュ 脱出までの14日間』(原題:모가디슈)
  • キャスト:キム・ユンソク、チョ・インソク、ク・ギョファン、ホ・ジュノ
  • 劇場情報:新宿ピカデリー、グランドシネマサンシャイン池袋ほか

<あらすじ>
大韓民国がUN加入のために東奔西走した時期、1991年ソマリアの首都モガディシュでは一触即発の内戦が起きる。

通信も切れたそこに孤立した大韓民国大使館の職員と家族は弾丸や砲弾が激しい中で、生き残るために一日一日を耐え忍ぶ。

そんなある日の夜、北朝鮮大使館の一行が助けを要請し門を叩くのだが…

>>『モガディシュ 脱出までの14日間』紹介記事はこちら

『ベイビー・ブローカー』
2022年6月24日公開予定

  • タイトル:『ベイビー・ブローカー』
  • 監督・脚本・編集:是枝裕和
  • キャスト:ソン・ガンホ、 カン・ドンウォン、ペ・ドゥナ、イ・ジウン、イ・ジュヨン
  • 劇場情報:https://gaga.ne.jp/babybroker/theater/index.php

<あらすじ>
借金に追われるサンヒョン(演:ソン・ガンホ)と、“赤ちゃんポスト”がある施設で働くドンス(演:カン・ドンウォン)。
彼らは若い女性ソヨン(演:イ・ジウン)が“赤ちゃんポスト”に預けた子を連れ去って高値で売ろうとした。
しかし、思い直して戻ってきたソヨンは赤ちゃんが居ないことに気づき警察に通報しようとしたため、2人は仕方なく白状する。
2人の拙い言い訳に呆れるソヨンだったが、成り行きから彼らと共に赤ちゃんの養父母を探すことに。
一方、刑事スジン(演:ぺ・ドゥナ)と後輩のイ刑事(演:イ・ジュヨン)が彼らを捕まえるために尾行するが…。

『愛に奉仕せよ』
2022年6月24日公開予定

  • タイトル:『愛に奉仕せよ』(原題:인민을 위해 복무하라)
  • キャスト:ヨン・ウジン、ジアン、チョ・ソンハ、キム・ジチョル
  • 劇場情報:https://klockworx-asia.com/houshi/theater/

<あらすじ>
北朝鮮、模範兵士として師団長社宅の炊事兵になったムグァン(演:ヨン・ウジン)は、妻と子供のために出世のために業務に没頭していた。
しかし師団長の出張中、師団長の若い妻スリョン(演:ジアン)からの危険な誘惑に、ムグァンは自身の信念と愛欲の狭間で葛藤する…。

『三姉妹』
2022年6月17日

  • タイトル:『三姉妹』(原題:세자매)
  • キャスト:キム・ソニョン、ムン・ソリ、チャン・ヨンジュ
  • 劇場情報:ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか

『ぼくの歌が聴こえたら』
2022年6月10日公開予定

<あらすじ>
新人発掘の才能がありながら運に見放されて落ちぶれた音楽プロデューサーのミンス(演:チョ・ダルファン)は、ある日ギター片手に歌っていたチフン(演:チャンヨル)と出会う。
その歌声に才能を見出したミンスは、チフンを半ば強引にスカウトしてライブを契約させてしまう。
天才的な才能があるチフンだったが、過去のトラウマで人前では歌えないという致命的な欠点があった。
そこでミンスは冷蔵庫用の大きな段ボールを用意し、その中でチフンに歌わせるという奇策を講じる…。

『狼たちの墓標』
2022年5月27日

  • タイトル:『狼たちの墓標』(原題:강릉)
  • キャスト:ユ・オソン、チャン・ヒョク、パク・ソングン、オ・デファン
  • 劇場情報:https://klockworx-asia.com/bohyo/theater/

<あらすじ>
江陵(カンルン)最大の組織“ギルソク”(演:ユ・オソン)。
平和と義理を重視しながら秩序を保って生きていた彼らの前に、江陵最大のリゾートの所有権を狙う男ミンソク(演:チャン・ヒョク)が現れる。
初対面から冷たい雰囲気を醸し出す2人。
ミンソクは自身の目的のために本格的に動き出し、二つの組織の間で見当もつかない戦争が始まるのだが…。

>>『狼たちの墓標』紹介記事はこちら

『バニシング:未解決事件』
2022年5月13日公開予定

<あらすじ>
ソウルで発見された、身元不明の死体。
損傷が激しく、指紋が奪われている変死事件を扱う刑事ジノ(演:ユ・ヨンソク)は、国際法医学者のアリス(演:オルガ・キュリレンコ)に捜査協力を依頼する。
アリスの検死結果によると、死体は臓器が違法な手術で抜き取られた形跡があったとし、ジノは背後に組織の存在を直感する。
2人の息の合った捜査で事件の全貌が明らかになっていくが、そこには想像を絶する事実が隠されていた。

『手紙と線路と小さな奇跡』
2022年4月29日公開

  • タイトル:『手紙と線路と小さな奇跡』(原題:기적)
  • キャスト:パク・ジョンミン、イ・ソンミン、イ・スギョン、イム・ユナ
  • 劇場情報:https://klockworx-asia.com/miracle/theater/

<あらすじ>
行き来できる道が線路しかないのに、駅がない村。
大統領府宛に54回目の嘆願書を送る青年ジュンギョン(演:パク・ジョンミン)の目標はただ一つ、村に駅を作ってもらうこと。
「駅は期待できない」という列車の運転手である父テユン(演:イ・ソンミン)の反対にも、姉ボギョン(演:イ・スギョン)と村に残ることに固執しながら往復5時間かけて通学するジュンギョン。
そんな彼に非凡さを見出したラヒ(演:少女時代ユナ)と共に、説得力のある手紙を書くための授業、有名税を得るための奨学クイズテスト、大統領杯数学大会の受験まで、ジュンギョンの駅を作るための努力は続くが…。

>>『手紙と線路と小さな奇跡』紹介記事はこちら

『スピリットウォーカー』
2022年4月1日公開

  • タイトル:『スピリットウォーカー』(原題:유체이탈자)
  • キャスト:ユン・ゲサン、パク・ヨンウ、イム・ジヨン、ユ・スンモク、パク・ジファン
  • 劇場情報:https://klockworx-asia.com/spirit/theater/

<あらすじ>
交通事故の現場で目が覚めた1人の男(演:ユン・ゲサン)。
鏡に映る、見慣れない顔と名前。自分が誰なのかという記憶がない。
しばらくしてまた別人の姿で目覚めた男。
彼は12時間ごとに姿が変わるという事実に気づき、自分自身を取り巻く人々の繋がりを探し始める。
12時間ごとに姿が変わった人達、行く先々で現れる謎の女性、そして彼らが追っている国家情報院の“カン・イアン”という人物。
皆が血眼になって追っている“カン・イアン”が自分のことであると察した男は、自分自身を探すために戦い始めるが…。

>>『スピリットウォーカー』紹介記事はこちら

『最初の恋、最後の恋人』
2022年4月1日公開

  • タイトル:『最初の恋、最後の恋人』(原題:간이역)
  • キャスト:キム・ドンジュン、キム・ジェギョン、ユン・ユソン、ホ・ジョンミン、チン・イェスル
  • 劇場情報:https://klockworx-asia.com/koi/theater/

<あらすじ>
彼女の最後の恋人になりたい男スンヒョン。
彼の最後の記憶になりたい女性ジア。
お互いの心を確認する前に、二人は離れた。
7年後、故郷に戻ってきたジアは、パティシエとして成功したスンヒョンと対面する。
互いの気持ちを確認し、幸せへと向かうはずの二人を襲う運命とは…。

>>『最初の恋、最後の恋人』紹介記事はこちら

『ハード・ヒット 発信制限』
2022年2月25日公開

  • タイトル:『ハード・ヒット 発信制限』(原題:발신제한)
  • キャスト:チョ・ウジン、チ・チャンウク、イ・ジェイン
  • 劇場情報:https://klockworx-asia.com/hardhit/theater/

<あらすじ>
銀行のセンター長を務めるソンギュ(演:チョ・ウジン)は、子ども達を車に乗せて通勤している途中、非通知からの電話を受ける。
謎の声の主によると、「車に爆弾が仕掛けられており、席を立つと爆発する」と警告してくる。
イタズラと思い相手にしなかったが、同じく車で通勤している同僚も同様の電話がかかって来たと言い、目の前で爆発する様子を目撃したソルギュ。
釜山の中心部で、突然テロ容疑をかけられ警察に追われることとなる。
車を降りれば爆発するという絶体絶命の中、謎の電話も切れない状況に陥ることになり…。

>>『ハード・ヒット 発信制限』紹介記事はこちら

『パイプライン』
2022年2月4日公開

  • タイトル:『パイプライン』(原題:파이프라인)
  • キャスト:ソ・イングク、イ・スヒョク、ウム・ムンソク、ユ・スンモク
  • 劇場情報:https://klockworx-asia.com/pipeline/theater/

>>『パイプライン』の紹介記事はこちら

『優しき罪人』
2022年1月28日公開

【未体験ゾーンの映画たち2022】にて公開

  • タイトル:『優しき罪人』(原題:영주 ヨンジュ)
  • キャスト:キム・ヒャンギ、キム・ホジョン、ユ・ジェミョン、タン・ジュンサン
  • 劇場情報:ヒューマントラストシネマ渋谷:2022年1月28日〜、シネ・リーブル梅田:現状未定

<あらすじ>
交通事故で両親を失い、突然家長となったヨンジュ。
自身の学業を諦めてまで、弟のヨンインの面倒を見ようと覚悟を決めていた。
しかしその想いも虚しくヨンインは過ちを犯し、示談金のために家を売らねばならない状況に陥る。
そしてヨンジュは両親を殺した犯人を探しに行くことにしたが…。

>>『優しき罪人』の紹介記事はこちら

『声もなく』
2022年1月21日公開

  • タイトル:『声もなく』(原題:소리도없이)
  • キャスト:ユ・アイン、ユ・ジェミョン、 ムン・スンア
  • 劇場情報:https://koemonaku.com/movie-theater/

<あらすじ>
犯罪組織からの受託仕事で暮らす口のきけない青年テイン(演:ユ・アイン)と、その相棒チャンボク(演:ユ・ジェミョン)が、身代金目的に誘拐された少女チョヒ(演:ムン・スンア)を1日だけ預かることから始まる物語。

>>『声もなく』の紹介記事はこちら

『ひかり探して』
2022年1月15日公開

  • タイトル:『ひかり探して』(原題:내가 죽던 날/私が死んだ日)
  • キャスト:キム・ヘス、イ・ジョンウン、ノ・ジョンイ
  • 劇場情報:渋谷ユーロスペースほか(その他は2021年11月26日時点で未定)

<あらすじ>
嵐が吹き荒れる日の夜、ある少女(ノ・ジョンイ)が遺書一枚だけを残して孤島の崖から消える。
休職から復帰した刑事ヒョンス(キム・ヘス)は、少女の失踪を自殺と処理するために島へ向かう。
少女の保護を担当していた元刑事、少女の家族、そして少女を最後に目撃した女性チョンデク(イ・ジョンウン)。
彼らを通じて、失踪した少女はある事件の重要証人であったと知る。
捜査が進む中で、ヒョンスは少女と自身の姿を重ね合わせ、捜査により没頭していく。
そして事件の裏に隠された真実に近づくことになるが…。

>>『ひかり探して』の紹介記事はこちら

『私たちの偽装結婚』
2022年1月14日公開

【未体験ゾーンの映画たち2022】にて公開

  • タイトル:『私たちの偽装結婚』(原題:어쩌다, 결혼 気がつけば、結婚)
  • キャスト:キム・ドンウク、コ・ソンヒ、ファン・ボラ、キム・ウィソン、イム・イェジン、ヨム・ジョンア、ハン・スヒョン
  • 劇場情報:ヒューマントラストシネマ渋谷:2022年1月14日〜、シネ・リーブル梅田:現状未定

<あらすじ>
結婚しないと親の財産を相続できないソンソクと、母と兄達からの結婚のプレッシャーから抜け出したいへジュ。
両親にお見合いで出会った2人は、それぞれの目的を果たすために3年間だけの偽装結婚をすることに。
しかし、結婚準備をしていく中で超えなければならない壁が立ちはだかる。
果たして2人の偽装結婚は成功するのか?

>>『私たちの偽装結婚』の紹介記事はこちら

『ユンヒへ』
2022年1月7日公開

<あらすじ>
高校生のセボムは、ある日届いた母・ユンヒ宛に届いた手紙を盗み見てしまう。
差出人である日本人女性ジュンは「ユンヒの友人」であるといい、手紙の中に母・ユンヒの知らない部分が綴られていた。
セボムはジュンに会うため、強引にユンヒを連れて北海道・小樽を訪れる。
手紙のことを知らないユンヒは、この雪が降り積もる場所で初恋の相手に出会えるかもしれないという期待を抱くが…。

>>『ユンヒへ』の紹介記事はこちら

2021年日本公開の韓国映画

『ただ悪より救いたまえ』
2021年12月24日公開

  • タイトル:『ただ悪より救いたまえ』(原題:다만 악에서 구하소서)
  • キャスト: ファン・ジョンミン、パク・ジョンミン、イ・ジョンジェ、、パク・ミョンフン、チェ・ヒソ、豊原功補
  • 劇場情報:https://tadaaku.com/theater.php

<あらすじ>
一流の殺し屋・インナム(演:ファン・ジョンミン)は、最後の仕事として日本のヤクザ・コレエダ(演:豊原功補)を殺す。
しかしコレエダの義兄弟である暗殺者レイ(演:イ・ジョンジェ)に追われることとなるインナム。
レイはインナムの関係者を次々と始末し、タイに住む彼の元恋人の命を奪い、その娘をさらう。
娘のことを知ったインナムはタイに向かうが、レイもその直接対決を受けて立つ。

>>『ただ悪より救いたまえ』の紹介記事はこちら

『雨とあなたの物語』
2021年12月17日公開

<あらすじ>
「12月31日。僕は今、雨を待っている。降る可能性がかなり低い雨を。」
 2003年、ソウル。明確な夢も目標もなく、退屈な浪人生活を続けていたヨンホ(カン・ハヌル)は、長い間大切にしてきた記憶の中の友人を思い返し、あてもなく手紙を出す。
一方、釜山では、自分の夢を見つけられないまま、母親と一緒に古い本屋を営むソヒ(チョン・ウヒ)が、ヨンホから姉のソヨンに届いた手紙を受け取る。
「いくつかルールを守ってほしい。質問しない、会いたいと言わない、そして会いに来ない。」
 ソヒは病気の姉に代わって返事を書き、二人は手紙を繋いでゆく。
偶然始まった手紙のやりとりが、モノクロだった二人の日常を鮮やかに彩り始め、ヨンホは12月31日に雨が降ったら会おうという可能性の低い提案をするのだったー。
(公式サイトより引用)

>>『雨とあなたの物語』の紹介記事はこちら

『ニューイヤー・ブルース』
2021年12月10日公開

  • タイトル:『ニューイヤー・ブルース』(原題:새해전야)
  • キャスト:キム・ガンウ、ユ・インナ、ユ・ヨンソク 、イ・ヨニ、イ・ドンフィ、チェン・ドゥーリン、ヨム・ヘラン、チェ・スヨン、ユ・テオ、イェ・スジョン、イ・ジュンヒョク、チョ・ハンチョル、アン・セハ、ソン・サンウン
  • 劇場情報:https://klockworx-asia.com/newyear/theater/

<あらすじ>
就職、恋愛、結婚など、誰もが経験するであろう悩みをもつ4組のカップルに訪れたそれぞれの出来事。
「来年はもっと幸せになりたい」と願う彼らの、不安とトキメキに満ちた、クリスマスから年末までの7日間を描く。

>>『ニューイヤー・ブルース』の紹介記事はこちら

『スティール・レイン』
2021年12月3日公開

  • タイトル:『スティール・レイン』(原題::강철비2: 정상회담 / 英題 Steel Rain 2:Summit)
  • キャスト:チョン・ウソン、クァク・ドウォン、ユ・ヨンソク、アンガス・マクファーデン、白竜
  • 劇場情報:未定(2021年11月5日時点)

<あらすじ>

全世界が注目する「平和協定締結」に向け、韓国大統領ハン、北朝鮮委員長チョ、アメリカ大統領スムートによる首脳会談が北朝鮮で開催された。
米朝間の意見が割れるなか、核兵器放棄と国交正常化に強く反対する北朝鮮の護衛司令部パク総局長による軍事クーデターが突如勃発し、三首脳は弾道ミサイルを搭載した原子力潜水艦「白頭号」に拉致監禁されてしまう。
今にも核戦争に発展しうる緊迫状態のなか、国家の威信と野心をかけた者たちの思惑が交戦し、逃げ場のない潜水艦は戦場さながらの激闘へと突入していく─!!
(公式より引用)

>>『スティール・レイン』の紹介記事はこちら

『茲山魚譜 チャサンオボ』
2021年11月19日公開

  • タイトル:『茲山魚譜 チャサンオボ』(原題:자산어보)
  • キャスト:ソル・ギョング、ピョン・ヨハン、イ・ジョンウン、リュ・スンリョン、チョン・ジニョン、チェ・ウォニョン、カン・ギヨン、ミン・ドヒ、チョ・ウジン
  • 劇場情報:https://chasan-obo.com/theater.php

<あらすじ>
1801年の朝鮮時代。チョンスン王后は天主教(カトリック)信者を異教徒として迫害を行い、自身の側近たちをも容赦無く島流しに。
その内の1人、優秀な学者であるチョン・ヤクチョン(演:ソル・ギョング)も、黒山島(フクサンド)に島流しにされる。
しかし島の人々の温かさに触れ、また豊かな海の生き物に心を奪われたヤクチョン。
貧しい島民達のための“海洋生物学書”を書き記したいと考えるようになる。
そんな中、島で1番海のことに詳しい青年チャンデ(演:ピョン・ヨハン)と知り合う。
チャンデは学問を身につけることに憧れており、ヤクチョンは彼に学問を教える代わりに、海の知識を分け与えることを持ちかける。

>>『茲山魚譜 チャサンオボ』の紹介記事はこちら

『ファイター、北からの挑戦者』
2021年11月12日公開

  • タイトル:『ファイター、北からの挑戦者』(原題:파이터 / 英題:Fighter)
  • キャスト:イム・ソンミ、ペク・ソビン、オ・グァンロク、イ・スンミョン
  • 劇場情報:http://fighter-movie.com/theater/

<あらすじ>
脱北者のリ・ジナ(演:イム・ソンミ)は、韓国・ソウルの小さなアパートにたどり着くとすぐに食堂で働き始める。
彼女は中国に残してきた父親を呼び寄せる資金を稼ぐため、ボクシングジム清掃の仕事も掛け持ちすることに。
館長(演:オ・グァンロク)とトレーナーのテス(演:ペク・ソビン)は、壮絶な過去を乗り越えてきたジナに静かに燃える『闘志』を感じる。
ある日ジナはグローブを渡され、ボクシングにのめり込んでいく。

>>『ファイター、北からの挑戦者』の紹介記事はこちら