ピアノ演技が話題のカメレオン俳優 パク・ジョンミンって?
今回は人気俳優パク・ジョンミンについて。
本記事の内容はこちら。
- パク・ジョンミンのプロフィール
- 話題になったピアノ演技
- カメレオン俳優ぶり
- 代表作まとめ
- 今後の出演作
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もくじ
パク・ジョンミンのプロフィール
まずはプロフィールから。
- 生年月日:1987年3月24日
- 出身地:忠清北道 忠州市
- 身長:178cm(インタビュー記事より)
- デビュー:2011年『BLEAK NIGHT 番人』
名門・高麗大学を中退し、韓国芸術総合学校・演技科を卒業という異例の経歴。
2011年映画『BLEAK NIGHT 番人』でデビュー。
独特な存在感と、様々な役柄を演じるカメレオン俳優ぶりが高く評価されています。
ちなみに兵役時にはドラマ『D.P. -脱走兵追跡官-』の題材になった“脱走兵追跡官”として勤務していたそう。
(参考:MONEYTODAY2021年9月23日記事)
【衝撃】パク・ジョンミンのピアノ演技
2018年の映画『それだけが、僕の世界』では、“天才的なピアノの腕を持つサバン症候群の青年”という難しい役どころを熱演。
ピアノは全くの初心者で、6ヶ月間の練習で身につけたそう。
もちろん、実際はプロのピアニストの方の音を当てているそうですが、難しいクラシックの曲をCGなしで演じました。
パク・ジョンミンのカメレオンぶり
ピアノだけではなく、役柄で様々なことに挑戦しています。
その①:作詞も担当したラップ
映画『サンセット・イン・マイ・ホームタウン』では、都会でくすぶるラッパー役を熱演。
これもラップ初心者の状態から教えてもらい、作詞もパク・ジョンミン自身が行ったそう。
≫ WATCHA独占配信『サンセット・イン・マイ・ホームタウン』を見る
その②:ドラァグクイーン
2021年の映画『ただ悪より救いたまえ』では、タイのドラァグクイーンを演じました。
これも登場から全く違和感ないんですよね〜…
主人公の殺し屋の運命を左右するキーパーソンです! 決して脇役ではありません!笑
関連:≫『ただ悪より救いたまえ』が12/24(金)に日本公開:傑作の韓国ノワール・アクション
その③:ポーカープレイヤー
2020年の『タチャ ワン・アイド・ジャック』ではイカサマで成り上がったポーカープレイヤーを演じました。
これもカードさばきに見惚れちゃいます…。
≫ WATCHAで『タチャ ワン・アイド・ジャック』を見る
その④:短編の脚本・監督
これは演者としてではないのですが…
2021年には30分の短編作品『学級委員長選挙』の脚本・監督を務めました。
WATCHA独占配信の『UNFRAMED/アンフレームド』という、「俳優というフレームを壊して作品を作る」というコンセプトの企画。
≫ WATCHA独占配信『UNFRAMED/アンフレームド』を見る
作り手としても優秀で、いつかはキム・ユンソクのように長編作品にも挑戦していただきたいです。。。
関連:≫ 不気味だけど魅力的な俳優、キム・ユンソクのオススメ映画10選!
パク・ジョンミンの弾き語り動画
人気番組『ユ・ヒヨルのスケッチブック』での映像です。
ピアノを弾きながら映画『サンセット・イン・マイ・ホームタウン』のラップを披露していました。
ラップもピアノも初心者からここまで上達させて…ホント器用な人ですね…
パク・ジョンミン、今後の出演作
その①:『手紙と線路と小さな奇跡』
2022年4月29日日本公開
その②:『密輸』(原題)
2022年韓国公開
まだ詳細情報が出ていませんが、映画『密輸』が2022年に韓国で公開予定です!
『モガディシュ』などで知られるリュ・スンワン監督の新作映画『密輸』(原題)が2022年韓国公開予定。
1970年代、密輸犯罪に巻き込まれる海女さん達を描いた作品。
キャストはキム・ヘス、ヨム・ジョンア、チョ・インソン、パク・ジョンミンなど。
■参照記事(韓国語)https://t.co/tcnMFrr8tW pic.twitter.com/K9KQvIm2rO
— 韓国映画ジャーナル Nowa! -ノワ- (@nowa_journal) February 10, 2022
その③:『1勝』(原題)
2022年韓国公開
これもまだ情報が出ていませんが、映画『1勝』が2022年に韓国で公開予定!
ソン・ガンホ(映画『パラサイト』の父親役)との共演作。
あらすじは、弱小バレーボールチームが一勝するために奮闘する物語のよう。
また続報あれば更新していきます。
おわりに
なぜか日本では知名度が低い気がするパク・ジョンミンですが、既に韓国では売れっ子俳優。
現時点でまだ34歳の若さですので、これからも多くの作品に出演し、韓国映画を牽引してくれる存在になること間違いなしです!
最後までご覧いただきありがとうございました。